『神の悪手』の著者、芦沢央さんにインタビュー【ほんタメ文学賞】
ほんタメ!動画が更新される度に備忘録としてUPしていきます。
Contents
たくみが大好きな作家さんに聞きたいこと全部聞きます【芦沢央/神の悪手】
「ほんタメ」は
“ほん”から色んな“タメ”に繋がる
エンタメチャンネルです。
教育系YouTuberのヨビノリたくみさん
女優・タレントの齋藤明里さん(あかりん)
がMCを務める
本好き同士の対話形式で番組が進む人気番組です。
2021年8月25日公開の動画です。
ほんタメ文学賞2021年上半期・たくみ部門大賞 『神の悪手』の著者、芦沢央さんにインタビューするという企画です。
芦沢さん、インタビューを聞いていてすごく聡明な方でした。
終始たくみさんのテンションが高くて、本当にファンなんだなとほっこりする回でした☺️
【インタビュー】芦沢央さん×ほんタメ文学賞2021上半期
今回は、ほんタメ文学賞2021年上半期・たくみ部門大賞作品『神の悪手』の著者、芦沢央(あしざわ・よう)さんへのインタビュー動画!
受賞作に携わる貴重なお話から、創作のルーツや将棋との出会いまで盛りだくさんの内容に。
受賞作品紹介
『神の悪手』芦沢央
(短編集)
【あらすじ】
奨励会という棋士の養成機関を舞台に、26歳までにプロになれなければ退会という苛烈な世界が描かれる。
リーグ戦最終日前夜、対局相手が主人公の元を訪れるところから物語が動き出す表題作ほか、
「運命に翻弄されながらも前に進もうとする人々」を圧倒的な着想でミステリーに昇華した傑作短編集。
将棋という競技が持つ緊張・執念・敗北・夢を、鋭い心理描写と謎解きとして融合させた一冊。
将棋×ミステリという稀有なテーマでありながら、読後に残る感情は驚きと余韻――まさに大賞にふさわしい作品!
【著者紹介】芦沢 央(あしざわ・よう)
1984年東京生まれ。千葉大学文学部卒。
2012年『罪の余白』でデビュー以来、ジャンル横断の活躍を続ける人気作家。
受賞・ノミネート歴(一部)
- 2012年『罪の余白』:野性時代フロンティア文学賞受賞
- 2016年『許されようとは思いません』:吉川英治文学新人賞候補
- 2018年『火のないところに煙は』:山本周五郎賞候補・静岡書店大賞受賞・本屋大賞ノミネート
- 2021年『汚れた手をそこで拭かない』:直木賞候補 & 吉川英治文学新人賞候補
主な著作
『火のないところに煙は』『悪いものが、来ませんように』『いつかの人質』『僕の神さま』ほか多数。
卓越した心理描写と“日常に潜む闇”をすくい上げる語り口に定評がある現代ミステリ界の注目作家。
インタビューの見どころ
今回のインタビューでは、
・『神の悪手』誕生の背景
・将棋を題材にした理由
・「夢」の残酷さと創作テーマ
・着想の拾い方
・今後挑戦したい時代設定
…など、読者にも作家志望者にも刺さる話題が続々。
特に印象的だったのは、
「夢は人を食いつぶすこともある。だからこそ書きたかった」
という創作の核。
将棋の“勝敗”の裏側にある人間模様を描く作風にも通じる姿勢が感じられました。
さいごに
将棋×ミステリという唯一無二の世界観を確立した『神の悪手』。
緊張感・心理描写・構成の妙すべてが噛み合った短編集で、
ミステリ好きはもちろん、将棋ファンにも強く刺さる一冊です。
ほんタメ文学賞の選考理由にもあったように、
「これは僕のための本だ」とたくみさんに思わせるほどの没入感をぜひ体験してみてください。
芦沢央さん、これからのご活躍もますます楽しみにしています!

