【ほんタメ!】ヨビノリたくみが一番好きな作家について授業します【道尾秀介】
ほんタメ!動画が更新される度に備忘録としてUPしていきます。
Contents
たくみ先生の「道尾秀介」作品紹介
「ほんタメ」は
“ほん”から色んな“タメ”に繋がる
エンタメチャンネルです。
教育系YouTuberのヨビノリたくみさん
女優・タレントの齋藤明里さん(あかりん)
がMCを務める
本好き同士の対話形式で番組が進む人気番組です。
2022年2月23日公開の動画です
今回のほんタメは…
「たくみ先生の“道尾秀介”作品講座」!📚
ホワイトボードを使った熱血授業スタイルで、
たくみさんが“神”と崇拝する作家 道尾秀介について徹底解説!
ジャンル多彩で、驚きと余韻がクセになる作家の世界観を一気に紹介しました🔥
今回紹介された作品一覧
① 『向日葵の咲かない夏』/ 新潮社
▶️ 人生を変えた“どんでん返しミステリー”
小学生の“僕”が見た“ある死”から物語は始まる。
読後の衝撃はジャンル越え。
ミステリー初心者にも強烈な体験をくれる代表作!
✔ たくみさんの「人生に影響を与えた本ランキング1位」
② 『シャドウ』/ 東京創元社
▶️ 何度でも味が変わる“再読系”ミステリー
不遇な子どもたちを中心に進む物語。
多重構造と伏線が凄まじく、読み返す度に別の景色が見える作品。
✔ たくみさんの「読み返した回数ランキング1位(10回超)」
③ 『片眼の猿』/ 新潮社
▶️ 探偵要素×社会テーマの“考えさせられる本”
探偵ものだが、倫理や偏見など人間の内面に踏み込む作品。
読書後に「あ、考えたことなかった」と気付かされる名作。
✔ たくみさんの「考えさせられた本ランキング1位」
④ 『背の眼』(上・下)/ 幻冬舎
▶️ 霊×ロマン×青春が融合した“ホラー寄り”シリーズ
心霊現象を追う青年の物語。
恐怖だけでなく“切なさ”や“ロマン”が残るシリーズの第1作。
✔ “好きな世界観ランキング1位”
⑤ 『カラスの親指』/ 講談社
▶️ 詐欺師×家族の再生物語
人生のどん底にいた5人が、
“ある復讐計画”で人生を取り戻していく胸熱ストーリー。
✔ 「他人に最も薦めたい本ランキング1位」
✔ 読後の満足度が高く入門にも最適
⑥ 『カエルの小指』/ 講談社
▶️ 『カラスの親指』続編!
“あの人たち”のその後を描く待望の続編。
希望と余韻のある続きが読める幸福。
✔ 編集部も驚いた公式続編
✔ 文庫版解説はなんと“たくみさん”自身!
⑦ 『月の恋人』/ 新潮社
▶️ テレビドラマ化もされた恋愛×青春
ドラマ版のための“書き下ろし作品”。
媒体ごとに違いが生まれるのが道尾作品の面白さ。
⑧ 『月と蟹』/ 文藝春秋
▶️ 子どもの心の闇に迫る直木賞作
淡々と進むのに、心に棘が刺さるような読後感。
“純文学寄りの道尾”を知る一冊。
✔ 第144回 直木賞受賞作
⑨ 『いけない』/ 文藝春秋
▶️ “写真が結末を決める”新感覚ミステリ
4つの短編×最後の1枚の写真
写真を見て初めて“真相”に辿り着く仕掛けが革命的。
✔ 「鳥肌が立った個数ランキング1位」
⑩ 『N』/ 集英社
▶️ 720通りで読める実験的長編!
6章構成。読み順は自由。
読者ごとに物語の姿が変わる超変態的(誉め言葉)構造。
✔ 6!=720通りの物語体験
✔ タイトルも“反転して読める”技巧派
道尾秀介作品の魅力
✔ “完全な善人も悪人もいない”人間描写
✔ ミステリでありながら“心情”を深掘り
✔ 読者を置いていくのではなく“考えさせる”
✔ 毎作チャレンジ精神が凄い
✔ 入門向け〜変態(誉め言葉)作品まで幅広い
初めて読むならどれ?
たくみさんのおすすめは…
➡ ミステリ好き→『向日葵の咲かない夏』
➡ 道尾作品初心者→『カラスの親指』→『カエルの小指』
➡ 純文学寄り→『月と蟹』
➡ 仕掛け好き→『いけない』『N』
まとめ
道尾秀介は、
「ミステリの形を借りた、人間描写の作家」。
どんでん返しを期待する読者にも、
人間臭い物語を求める読者にも、
静かに刺さり続ける作風です。
まだ読んだことがない方は、
ぜひ一冊手に取ってみてください📚✨
