ほんタメ!動画が更新される度に備忘録としてUPしていきます。

主人公がヤバい小説6選!

ほんタメ!とは

「ほんタメ」は
“ほん”から色んな“タメ”に繋がる
エンタメチャンネルです。

教育系YouTuberのヨビノリたくみさん
女優・タレントの齋藤明里さん(あかりん)

がMCを務める

本好き同士の対話形式で番組が進む人気番組です。

2021年11月17日公開の動画です。

今回は「ほんタメ」が選ぶ、ヤバすぎる主人公が登場する小説を6作品ご紹介!

“ヤバい”と一言で言っても、方向性はいろいろ。
読めば必ず印象に残る主人公たち(?)が揃いました!

良い反応があれば第2弾もあるかも…!?👀

ぜんよみ

たくみさんから「キュンキュンする」という言葉が聞ける貴重な回です😂


紹介書籍一覧&作品紹介


①『回転草』大前粟生 / 書肆侃侃房

主人公はなんと“人間ではなく草”。
アメリカ西部劇に登場する、風に転がるあの「回転草」が主人公の超短編です。

有名作品に出演した“人気回転草”として扱われ、サインや握手を求められるなど…
不条理でクールな語り口に笑ってしまいつつ、妙な余韻が残る一冊。
そもそも「草が主人公」という時点でヤバい。
短く読めるのでインパクト勝負の一冊です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

回転草 [ 大前 粟生 ]
価格:1,650円(税込、送料無料) (2026/1/19時点)



②『密室殺人ゲーム王手飛車取り』歌野晶午

ネットで知り合った5人の“推理好き”が登場。
普通は架空の事件を出し合って推理を楽しみますが…
この作品の登場人物は“実際に事件を起こして”相手に解かせるという狂気へ。

動機や倫理は無視。
「クイズのために事件を起こす」という異常な発想が貫かれています。

シリアルキラー的思考を持った5人のキャラクターが魅力的で、
読んでいて戦慄と興奮が同時に押し寄せる一作。



③『アメリカの夜』阿部和重

主人公・中山忠夫は映画学校出身のフリーター。
「春分の日生まれの自分は闇属性だ」と信じ込み、
公園でハイスピードでブランコを漕ぐ・筋トレして自己対話などの奇行を繰り返します。

“他者とは違う特別な存在”になろうと拗らせていく彼はかなりヤバい存在。
文章の読みにくさすら作品性として成立しており、
読み終わったときにようやく「これはそういう小説だ」と理解できる構造が光ります。



④『悪の教典』貴志祐介

主人公・蓮実聖司は高校の英語教師。
人望もあり、外見も良く、仕事もできる優等生…
しかしその本性は冷徹なサイコパス。

邪魔な存在は容赦なく排除し、完全に隠蔽できなくなった瞬間、
彼が取る行動は“口封じ”という最悪の選択。

映画化もされ、主人公単体でWikipediaページが存在するほどの人気異常キャラ。
ミステリ界でも屈指の“ヤバい主人公”として名高い一冊です。



⑤『地球星人』村田沙耶香

主人公・奈月は自分を“魔法少女”だと信じている少女。
喋るぬいぐるみ・ボハピピンポボピア星人のピュートに導かれ、
自身の日常を「人間工場」と思い、生きづらさを抱えます。

“普通”に従う周囲の方が狂っているように見えてくる切実さがあり、
読者の価値観を揺さぶる村田沙耶香作品の真骨頂。

著者は作家仲間から“クレイジー沙耶香”と称されることもあり、
その独特の世界観と狂気の描写は唯一無二です。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

地球星人 [ 村田 沙耶香 ]
価格:1,760円(税込、送料無料) (2026/1/19時点)



⑥『掟上今日子の備忘録』西尾維新

ドラマ化もされた人気シリーズ。
主人公・掟上今日子は“寝ると記憶がリセットされる探偵”。

・記憶は1日しか持たず
・翌朝には職業すら忘れ
・部屋の壁に貼られた文字で自分を知る

それでも高い推理能力で毎日の事件を解決。
切なさを含む人間関係も魅力で、シリーズを追う楽しさがある作品です。

能力の意味で“ヤバい主人公”枠で紹介されました。

[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

掟上今日子の備忘録 (講談社文庫) [ 西尾 維新 ]
価格:770円(税込、送料無料) (2026/1/19時点)



まとめ

“ヤバい”と一言で括れない6作品でしたが、共通しているのは

✔強烈に読者の記憶に残る
✔思わず他人に話したくなる
✔ジャンル問わず魅力がある

こと。

気になるタイトルがあれば、ぜひ手に取ってみてください📚✨

第2弾が来ることを期待…!