【ほんタメ!】大の本好きが最近読んだ本6選2022年2月【最近読んだ本】
ほんタメ!動画が更新される度に備忘録としてUPしていきます。
Contents
最近読んだ本6選
「ほんタメ」は
“ほん”から色んな“タメ”に繋がる
エンタメチャンネルです。
教育系YouTuberのヨビノリたくみさん
女優・タレントの齋藤明里さん(あかりん)
がMCを務める
本好き同士の対話形式で番組が進む人気番組です。
2022年2月5日公開の動画です。
大人気“最近読んだ本”企画!
たくみさん&あかりんのお二人が、それぞれ3冊ずつ最近読んだ本を紹介📚
ジャンルレスに幅広い6冊、要チェックです🔥
たくみ紹介書籍
①『ルビンの壺が割れた』宿野かほる
▶ “FacebookのDMだけ”で進む心理サスペンス
50代男女がFacebookのDMで連絡し、かつての記憶を語り合う…という設定だけで物語が展開。
テキストだけなのにどんどん空気が変わり、ラストで全てが反転する“強烈などんでん返し”が話題の一冊。
読後の衝撃はもちろん、たった1時間半で読める密度も魅力。
ミステリ好きなら必読のサプライズ作!
②『ぼくらはアン』伊兼源太郎
▶ 少年時代の記憶と社会問題が交差するサスペンス
元友人の失踪をきっかけに、主人公は少年期の共同生活・殺人事件を振り返ることに…。
家環境や境遇によって“社会からこぼれ落ちた子どもたち”を描きつつ、事件の真相が静かに迫る構成。
社会の影を照らすテーマ性と読み応えある展開が光る一冊。
③『小説現代 2021年11月号』講談社
▶ “読むだけじゃない” 最新体験型ミステリ号
『聞こえる』道尾秀介
書き出しに現れるQRコードを読み込むとYouTubeに飛び、ある音声が流れる。
“音声と小説”の融合は完全に新境地。
わずか30分で読める短編ながら、体験として記憶に残る面白さ。
雑誌という形式を超えた、革新的読書体験!
あかりん紹介書籍
①『〈きもち〉はなにをしているの?』
ティナ・オジェヴィッツ 文 / アレクサンドラ・ザヨンツ イラスト / 森絵都 訳
▶ 感情を“可視化”する美しい絵本
好奇心・悲しみ・憧れ…
目に見えない気持ちを、独特で少し不思議なキャラクターたちが説明してくれる。
子ども向けの優しい言葉なのに、大人も“刺さる”深さ。
森絵都の品ある訳文も魅力で、自分の感情を整理したい時にも◎。
②『世界の美しさを思い知れ』額賀澪
▶ 双子の死の理由を追い、世界を巡る旅小説
俳優として成功した双子の弟の突然の死。
残された兄は弟のスマホに残された「旅行の予定」に導かれて旅に出る。
礼文島→マルタ島→台湾→ロンドン→NY→南米…
“なぜ死んだのか”を追う旅は、次第に“生きる意味”へと変わっていく。
装丁からは想像できないほど繊細で深い一冊。
③『万事快調〈オール・グリーンズ〉』波木銅
▶ 女子高生×園芸同好会×地元脱出計画!? ドライで洒落た青春小説
田舎に閉塞感を抱く女子高生3人が、地元から抜け出すために“ある植物”を育てて売り捌く計画を立てる…という破天荒な設定。
映画・音楽・カルチャーのエッセンスが詰まった文体は驚くほどセンス抜群。
松本清張賞受賞作にして大学在学中のデビュー。
ラストまでスタイリッシュでクセになる作品。
